ヨーロッパを旅してみたら。

2018年6月〜2019年4月、ボランティアをしながらヨーロッパを旅しました。

Workaway4軒目!スペインのカタルーニャで、オリーブの収穫をしてみた。

Workaway4
Hola!こんにちは。

あっという間に1週間のWorkawayが終わってしまいました。

今までの3件は全て約1ヶ月の滞在だったこともあり、1週間ってやっぱり短い!と感じました。

毎度のことですがWorkawayって何??という方はこちらの記事も読んでみてください。

www.yorotabi.com

では、今回の滞在を振り返ってみます。


スペインのオリーブ生産事情

オリーブやオリーブオイルと聞くとまず思い浮かぶのはイタリアではないでしょうか?

せっかくイタリアにいたのになぜわざわざスペインまで来たのかというと…

じつはオリーブオイルを世界一消費しているのはイタリアなのですが、世界一生産しているのはダントツでスペインなのです。

そしてイタリアは生産量が第2位にもかかわらずスペインのオリーブオイルを世界一輸入しているらしいです(笑)。

そんな一大オリーブ生産国のスペイン、スペイン人がオリーブを作っているわけではないんです!(もちろんスペイン人農家もいると思いますが…この1週間で私はスペイン人とは会いませんでしたw)

誰が作っているのかというと、オリーブを消費している世界各国からやってきた人々。オリーブを育てて自分の国に出荷しているようです。

私の滞在したお家の近くに、日本の農園もありました! 日本オリーブ

ここから採れたオリーブオイルで化粧品が作られているとのことです。

↓これがその化粧品!

オリーブオイルというとまず食用が思い浮かびますが、食べる以外にも輸出されたあとはこのように化粧品だったり、古いものだと機械に使うオイルなどにも使われているそうです。


仕事内容と労働条件

家の建物
私が滞在したホストはイギリス人夫婦が営んでいる農家です。

オリーブ以外にアーモンドなど他の果樹も栽培しています。

11月はちょうどオリーブの収穫時期とのことで受け入れてもらいました。


私がホストに提供するもの

仕事内容はもちろんオリーブ収穫の時期はオリーブの収穫、アーモンド収穫の時期はアーモンドの収穫です。

それ以外の時期もジャムを作ったり草むしりをしたりやることはあるよ!と書いてあります。

労働時間は平日のあさ9時スタートでティーブレイクとランチを挟んで実働5時間。土日がお休みです。


ホストから提供してもらえるもの

部屋はゲストルームの1部屋を貸してもらえて、同性の場合はシェアする可能性もあるとのこと。

部屋にはそれぞれバスルームが付いていて、書いてありませんでしたがゲストルームのとなりに自由に使える共用キッチンとリビングルームがありました。

食事については働く日の昼と夜は提供してもらえますが、朝と休みの日は自分で用意するように、とのことでした。


実際に働いてみて

今回のホスト先にはアメリカ人の女の子2人組とデンマーク人の女の子2人組と私の合わせて5人が一緒に到着しました。

日曜日にバルセロナから全員同じ電車で到着し、私以外の4人は2週間以上の滞在予定で来たとのこと。全員ギャップイヤー中だそうで、若いです(笑)。

アメリカ人とデンマーク人がそれぞれ2人で1部屋使うとのことで、私は1人部屋に住めることになりました。

私は土曜日に発つことになったのでお休みはありません。

またスーパーなどが近くになく、連れていってもらえるまでみんなで朝ごはん抜きの事態に陥りました(笑)。


月曜日

この日は他のイギリス人の農家にお手伝いに行きましたが、行ってみると人手が足りているとのことですぐに帰宅。

ホストの家のオリーブの収穫をすることになりました。が、2時間くらい経った頃に大雨が…。

その日はその後雨が止むことなく、作業は中断。部屋のなかでみんなでひたすらジグソーパズルをして過ごしました(笑)。


火曜日

前日の雨がヤバすぎて、ホストの家ではまだオリーブ収穫は無理そうなので、この日はアイルランド人のおじさんの農園へ。

このアイルランド人のおじさんは定年退職後にオリーブ農家を本格的に始めたそうなのですが、奥さまはまだアイルランドで働いているのだとか。

なので時期になるとスペインにやってきて1人で作業をしているそうです。

オリーブの収穫はもう終わっていたので収穫後の剪定のお手伝いをしました。


水曜日

来週までホストの農園のオリーブは収穫できなさそうとのことで、火曜日に引き続きアイルランド人のお家へ。

同じくひたすら剪定をして、夕方に予定していた全てのオリーブの木の剪定が完了。

アイルランド人のおじさんから「明日はお隣のエストニア人のオリーブ収穫の手伝いをするかい?」との提案をいただき、翌日はそこに行くことになりました。


そしてホストの家に帰ると(私以外の4人にとって)衝撃の事態が…。

ホスト曰く「天気が良くなくてオリーブが思ったより熟していないから来週も収穫できないから今週いっぱいまでの滞在にしてくれないか」と…。

私はもともと今週だけの滞在だったのでいいのですが、あとの4人は急遽このあとの滞在先を探さなければならなくなりました。


木曜日

とりあえずこの日は前日の予定どおりエストニア人夫婦の農園へ。

このエストニア人夫婦も奥さんはエストニアで仕事をしているそうですが、収穫の時期にはスペインに来て2人で収穫をするそう。

旦那さんの方が半年ほど農園に滞在して、収穫のタイミングで奥さんを呼び寄せるのだとか。

アイルランド人の農園もそうですがこちらの農園は私たちが滞在していたホストの家よりかなり高いところにあり、雨の影響はあまり受けておらず、作業は順調でした。

ランチとディナーもこちらのお家でいただき、天気が良ければ翌日もここで働かせてもらうということに。


金曜日

夜はまたもや凄まじい嵐のようでしたが、朝になると雨は止んでいたのでエストニア人のオリーブ畑でこの日も作業です。

デンマーク人の2人は次の滞在先をすぐ近くに見つけたそうで、朝ホストの方が迎えに来て去って行きました。

晴れてはいたものの風が止まず、強風の中でアメリカ人の2人とエストニア人夫婦と一緒にひたすらブラックオリーブの収穫をしました。


おわりに

そして土曜日の今日、部屋の掃除をして、駅まで送ってもらい、電車でバレンシアに来ました!

ここで週末を過ごしてから次はマドリードに向かいます。

その後、カタルーニャ(東スペイン)だけでなく、アンダルシア(南スペイン)でもオリーブファームに滞在しました。

そのときの記事がこちらです。

www.yorotabi.com