ヨーロッパを旅してみたら。

2018年6月〜、ボランティアをしながらヨーロッパを巡っています。

ロンドンは美術館・博物館が無料!なので有名どころ3ヶ所を回ってみた。

ロンドンの美術館&博物館3ヶ所行ってきた。
Hi!こんにちは。

以前にこちらの記事でロンドン滞在の6日中3日間ロンドンパスを利用したと書きました。

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ではパスを利用していない残りの3日間はどこで何をしていたかと言いますと…

主に美術館や博物館を巡っていました。(今回は友人も一緒だったのでお土産屋さんなども巡りましたが…。)

国によっては日曜日は美術館が無料だったりしますが、ロンドンの国立のミュージアムはいつでも無料!!

というわけでロンドンの無料で入れる美術館や博物館の見どころや行き方、年末年始に行ってどうだったかなどをご紹介します。


大英博物館

大英博物館

見どころ

世界最大級の博物館ということで、ロンドン観光では必訪のスポットです。

とても広いので、1回の訪問で端から順に全て見ていくのはかなり困難かと思います。

有名なのは

  • ロゼッタストーン(ルーム4)
  • ミイラ(ルーム62〜64)
  • パルテノン神殿の彫刻(ルーム18)
  • モアイ像(ルーム24)
  • ルイス島のチェス駒(ルーム40)

あたりでしょうか。

ロゼッタストーンは入り口に近いこともあってか、常に人だかりができていました。

ルイス島のチェス駒はハリーポッターに出てくる巨大チェスのモデルなんだそうです。

ハリポタスポットについてもっと知りたい方はこちらをどうぞ。

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また、これ以外に個人的に見に行ってよかったなと思ったのは

  • 啓蒙主義ギャラリー(ルーム1)
  • 日本の展示(ルーム92〜94)

です。


大英博物館ルーム1
啓蒙主義ギャラリーと呼ばれるルーム1はロゼッタストーンなどがある展示室の反対側にあり、図書館のような感じで内装がとても綺麗でした。


大英博物館日本
日本の展示は最上階にあり、縄文時代から現代までの日本についての説明、茶室や鎧兜の展示もあり面白かったです。


アクセス方法

北東から時計回りに、地下鉄のラッセルスクエア(Russell Square)駅、ホルボーン(Holborn)駅、トッテナムコートロード(Tottenham Court Road)駅、グージストリート(Goodge Street)駅に囲まれています。

入口が南側にあることもあり、ホルボーン駅とトッテナムコートロード駅からの方が若干近く、駅から歩いて5分ほどです。


営業時間・料金

クリスマスと正月、12月24〜26日と1月1日のみ休館で、それ以外は定休日なしで週7日開いています。

基本の営業時間は10:00〜17:30で、金曜日は20:30まで開いています。

入場は無料ですが、寄付が推奨されていて、入口などでも寄付を呼びかけていました。

マップも白黒のものは無料ですが、2ポンドの寄付を推奨、カラーのマップは有料(2ポンド)です。

館内入って右手に白黒マップ、左手にカラーマップがあり、カラーマップを販売しているところでは6ポンドでガイドブック(日本語あり)も販売していました。

また、オーディオガイドは7ポンドで借りることができます。


年末年始に行ってみて

私はロンドンに到着した初日(28日)と最終日(2日)に訪れました。

どちらも朝10時過ぎに行ったのですが、28日が入るまでにものすごい行列だったのに対し、2日はヨーロッパのクリスマスホリデーも終わったためか、それほどでもありませんでした。

また長蛇の列ができていても、チケット購入ではなく手荷物検査の列のため、進みは結構早いです。

とはいえ28日は列に並びはじめてから建物の中に入るまでで20分くらいはかかりました(汗)。

両日とも滞在時間は1時間半ほどで見たいものを絞って行き、2回目に関しては見学ルートも事前に練ってあったおかげでスムーズに回ることができました。

しかしやはり人気の展示の近くはかなり混み合っていて、特にロゼッタストーンは見える場所に行くまでに多少並ぶ?というか待つ?必要がありました。


ロンドン・ナショナルギャラリー

ナショナルギャラリー

見どころ

個人的に私が一番見たかったのはフェルメール。

フェルメールの絵画は世界に30数点しか現存していないのですが、そのうちの2点がこのナショナルギャラリーに展示されています。

そのほかにも18世紀以降のエリアでは『ひまわり』をはじめとするゴッホやモネ、セザンヌ、ピカソなど誰でも1度は聞いたことのあるような有名な画家の絵がたくさん飾られています。

私は時間がなくてショートカットしてしまったのですが、セインズベリーウイングという別館のようになっているところにはダヴィンチの絵画もあったようです。


アクセス方法

地下鉄だけでなく国鉄の駅もあるチャリングクロス(Charing Cross)駅が最寄りで、駅からトラファルガー広場方面に歩いてほんの数分で到着します。

またレスタースクエア(Leicester Square)駅やピカデリーサーカス(Piccadilly Circus)駅からでも歩いて5分ほどです。


営業時間・料金

大英博物館と同じく12月24〜26日、1月1日のみ休館です。

営業時間は10:00〜18:00、金曜日は21:00まで。

入場はもちろん無料(寄付制)です。

こちらでは無料のマップは見当たりませんでしたが、事前に公式サイトからダウンロードすることはできます。

ご来館 | ナショナルギャラリー、ロンドン

また、現地で2ポンドの有料マップを購入することも可能です。

オーディオガイドは5ポンドでした。


年末年始に行ってみて

年末の28日の昼過ぎ、朝、大英博物館に行った後に向かいました。

私が行ったときは正面玄関からは入れず(出口専用)、


ナショナルギャラリーセインズベリーウイング
入口は正面向かって左手にあるセインズベリーウイングという建物が入口になっていました。

セキュリティチェックに多少並びましたが、荷物を持ったままの状態で機械を通り抜け、引っかからなければ特に荷物チェックもなしだったので、それほど時間はかかりませんでした。

やはり人気のコーナーは人がすごく、特に印象派の絵画が展示されている部屋はものすごい混雑でした。

私は所要時間1時間で、16世紀までのエリアはばっさり諦めて、17世紀以降の絵画を一通り見て回りました。


ロンドン自然史博物館

ロンドン自然史博物館

見どころ

自然史博物館もこれまた広大な博物館で、レッド、ブルー、グリーン、オレンジと4つのゾーンに分かれています。

特に見どころが多いのはレッドゾーンとブルーゾーン。


自然史博物館レッドゾーン
レッドゾーンは「地球」に関する展示が多く、阪神・淡路大震災の揺れを体感できるコーナー(といってもそんなにめちゃくちゃ揺れるわけじゃなかった)があったり、東日本大地震の津波の映像も流れていたりします。


[f:id:okustam:20190117065626j:plain:自然史博物館中央エントランス]
ブルーゾーンは中央エントランス入ってすぐの巨大なシロナガスクジラをはじめ、さまざまな動物の骨格や恐竜の化石などが展示されているコーナーです。


自然史博物館恐竜
恐竜コーナーは化石だけでなく実際に再現された動く模型などもあり、子供連れに大人気でした。


アクセス方法

ロンドンの中心部からちょっと西寄りのサウスケンジントン(South Kensington)駅という地下鉄の駅が最寄りです。

駅からは徒歩5分ほどで、案内看板もあるので通常であればそれに従っていけば迷わずたどり着けると思います。


営業時間・料金

自然史博物館の閉館日はクリスマスの12月24〜26日のみ!元日も開いています。

オープン時間は10:00〜17:50、最終入場は17:30です。

入場料はこちらも寄付制、子供連れが多いためか、募金箱もお金を入れると楽しめるようなデザインのものを見かけました。

他のミュージアムと同様、マップは有料(確か1ポンド)でした。


年末年始に行ってみて

こちらはナショナルギャラリーのあと、15時ごろに到着しました。

午後だったこともあってか、大英博物館、ナショナルギャラリーと比べてもダントツでものすごい混雑でした…。

この混雑のためかはわかりませんが、地下鉄の駅の博物館口は封鎖、エントランスはナショナルギャラリー同様メインエントランスが出口専用と化していて、東側の入口から長蛇の列ができていました。

こちらも思ったよりは進みは早いものの、入館までに30分はかかったと思います…。

特別展に至っては「本日のチケットは完売」となっていました。

入ってからも大・大・大混雑。

レッドゾーンはとりあえず人の流れに逆らわないようにノロノロ進み、一通り見学しました。

その後は恐竜も見ておきたいなぁと思いブルーゾーンに向かい、恐竜ゾーンに並びましたが、レッドゾーンを余裕で上回る大渋滞。全っ然進みません。

夜行バス明けで博物館、美術館と回ってきた後だったこともあり、疲れすぎてもう途中から写真を撮る気も失せてしまいました😩

しかしブルーゾーンを超えてオレンジゾーンに行ってみると…入っていいのだろうか?というくらい全く人気がありませんでした(笑)。

閉館まではまだ少し時間がありましたが、疲れたので2時間弱ほどの滞在、レッドゾーンとブルーゾーンの一部のみの見学で帰りました…。


その他の無料で入れるミュージアム

上記の3ヶ所以外にもロンドンには無料で入れる美術館・博物館がたくさんあります。


ナショナルポートレートギャラリー
ナショナルギャラリーの裏手にはナショナルポートレートギャラリー、


ヴィクトリア&アルバート博物館
自然史博物館の周りにはヴィクトリア&アルバート博物館や科学博物館があります。


おわりに

ロンドンの美術館や博物館は無料なのにどこも規模が大きい!です。

年末年始で混雑していたこともあり、思ったよりスムーズに見学はできませんでした。

私のように夏休みや年末年始にロンドン観光をしようとしている場合は移動や待ち時間はかなり多めに見積もったほうが良いと思います。

また場合によっては入館後も思うように動けなかったりするので、博物館や美術館に行く前に事前に予習をして、絶対に見逃したくない作品の場所などは調べておくことをおすすめします。

有料の交通博物館などはロンドンパスを利用して行ったので、それについてはこちらをお読みください。

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