ヨーロッパを旅してみたら。

2018年6月〜、ボランティアをしながらヨーロッパを巡っています。

学問の街、コインブラのおすすめ観光スポットとアクセス方法について。

リスボンorポルト→コインブラ
Olá!こんにちは。

もうポルトに着いてしまいましたが、というかポルトももう明日で最終日ですが…

リスボンからポルトに移動する間にポルトガル第3の都市コインブラに1泊寄り道しました。

昼過ぎについて、翌日昼過ぎに発つというほぼ丸1日の滞在時間でした。

今回は学問の街と呼ばれるコインブラ の観光スポットとリスボン、ポルトからのアクセスについてお伝えします。


コインブラってどんな街?

リスボン、ポルトに次ぐポルトガル第3の都市で、13世紀に設立されたコインブラ大学があることで有名です。

場所的にはリスボンとポルトの間、若干ポルト寄りのところにあり、どちらの都市からも日帰りしようと思えばできる位置です。

また第3の都市とは言ってもリスボンやポルトに比べると街は小さいので、1日あれば十分観光できると思います。


コインブラのおすすめ観光スポット① コインブラ大学

コインブラ 大学
コインブラの観光のメインはなんといってもここ!

世界遺産にも登録されています。

わざわざコインブラに観光に来る人は大学を見るために来るといっても過言ではないでしょう。

コインブラ大学チケットオフィス
大学の入口左手にチケットオフィスがあり、ジョアニナ図書館に入場するかしないかなどいくつかチケットの種類があります。

私は図書館にも入れる、スタンダードなProgram1というチケットを購入し、12ユーロでした。

コインブラ大学チケット
レシートがチケットになっていて、これを各施設の入口で提示する必要があります。

またチケットを購入する際に図書館の入場時間を指定され、このレシートに時間を記入されます。

11時ごろチケットを購入し、指定された時間は11:20。

空いていたからかはわかりませんが、とても丁寧にチケットで入れる場所やおすすめの回る順番などを説明してくれました。


サン・ミゲル礼拝堂

サンミゲル礼拝堂
図書館の入場まで少し時間があるから先に行くと良い、と言われたのがこちらの礼拝堂です。

大学の門を入って正面の建物、図書館のすぐ隣にあります。

大学構内に入ってすぐ左手に出入口があります。


ジョアニナ図書館

ジョアニナ図書館
コインブラ大学の見学の目玉です。

3階建てになっており、一番下から入り、最上階から出てくるようになっています。

レシートに書かれた時間までに入場口へ行きます。

5分ほど前に行くと、1階部分の牢獄を見ながら待つようにいわれました。

そして時間になると2階までの階段がオープン、10分間2階部分の見学をした後、3階部分が開き、ここも10分間の見学と定められていました。

私が行ったときはたった5人しか見学者がいなかったのですが、夏場などは混乱を避けるためにこのようにきっかり10分刻みで進むようになっているのだと思います。

3階の図書館部分は撮影禁止です。

上の写真は2階部分のもので、メインの3階はもっと豪華で見応えもあります。


帽子の間と試験の間

門を入って右手、メインの建物に入って階段を上がると帽子の間、試験の間があります。

ここは夏場はどうかわかりませんが、13:00〜14:00は昼休憩で閉まるとのことでした。

帽子の間
帽子の間

試験の間
試験の間

を見たあとは外の景色が眺められるバルコニーへつながっています。

バルコニーから戻って階段を下ると現在も授業が行われている教室棟へ続きます。

コインブラ大学構内
ちょうど休み時間が始まったところで、たくさんの学生たちが廊下でおしゃべりしていました。


科学博物館と物理学博物館

コインブラ科学博物館
大学から少し離れたところに科学博物館と物理学博物館があります。

科学博物館に行くと、受付で「30分にみんなで物理学博物館に行くから28分になったらここに戻ってきて」と言われました。

コインブラ物理学博物館
物理学博物館の方は基本的に入口は開いておらず、30分に1回スタッフの方がお客さんを引き連れて中に入り、説明を聞いてから見学するというスタイルでした。

物理学博物館から戻ったあとは科学博物館の続きを見学しました。

コインブラ物理学博物館内
物理学博物館の方には物理学以外にも動物のはく製や骨などの展示、

科学博物館の方にはポルトガルと世界の歴史の展示もありました。

[f:id:okustam:20181213085123j:plain:コインブラ科学博物館展示]
日本も1つの展示になっていて、下駄やフランシスコザビエルの絵などが展示されています。


コインブラのおすすめ観光スポット② サンタ・クルス修道院

サンタクルス修道院
お土産屋さんやカフェが立ち並ぶメインストリートの北端にあります。

内部はアズレージョで飾られており、ポルトガルっぽい!教会でした。

教会自体には無料で入れますが、奥まで行くのは有料(3ユーロ)です。

コインブライルミネーション
修道院の前にはインスタ映え?しそうなクリスマスイルミネーションがあり、たくさんの人で賑わっていました。


コインブラのおすすめ観光スポット③ サンタ・クララ橋

サンタクララ橋
もう1ヶ所イルミネーションが見られるのがメインストリートの反対端のサンタ・クララ橋の周辺です。

イルミネーションだけではなく、橋の上からはコインブラの町が一望できるのでクリスマス以外の時期でもおすすめです。

またこの橋の手前の広場周辺にはカフェがたくさんあるので、ちょっと休憩したいときなどはこの辺がおすすめです。


コインブラへのアクセス方法

私はリスボンからポルトに行く途中にコインブラに寄って一泊しました。

ポルトガル自体それほど大きな国ではないので、ポルトからでもリスボンからでも行くのは簡単です。

リスボンからの行き方

鉄道で

コインブラ駅
オリエンテ駅発で、コインブラB駅というコインブラ のとなりの駅に着くので、そこから1駅各駅停車に乗り換える必要があります。

コインブラB駅までで最短1時間半ほどで、コインブラ駅までだと乗り換えを含めて2時間〜2時間半ほどかかります。

ポルトガル鉄道のサイト(英語orポルトガル語)
CP - Comboios de Portugal

レイルヨーロッパ(日本語)
ヨーロッパ鉄道の乗車券・周遊パス予約|レイルヨーロッパ【公式】

で検索、予約が可能です。

駅の窓口でも切符は購入できます。


バスで

ポルトガルバス
バスの場合はセッテ・リオス駅発かオリエンテ駅発で、鉄道のコインブラ駅とコインブラB駅のちょうど真ん中あたりに位置するバスターミナルに到着します。

乗車時間は2時間〜2時間半ほどで、13.8ユーロでした。

料金がこちらの方が安かったので私はバスを利用しましたが、コインブラのバスターミナルが駅から遠いということを知らず、荷物を持って歩くのが結構大変でした…。

坂道などではないので、荷物がなければそこまで大変では無いと思います。

セッテ・リオス発とオリエンテ発でバス会社が異なります。

https://www.goeuro.com

で両方のバスの時間を確認できます。

現地の窓口でチケットは購入できますが、リスボン観光の例に漏れずこちらも結構並んでいました。

前もってネットで購入した方がスムーズかもしれません。


ポルトからの行き方

鉄道で

ポルトガル電車
ポルトは中心部のサン・ベント駅から1駅のカンパーニャ駅の発車で、鈍行の場合は途中アヴェイロで乗り換えもしくは直通でコインブラ駅に停まります。

急行の場合はコインブラB駅に着くので、こちらも現地で1駅電車を乗り換えて移動する必要があります。

所要時間は1時間半〜3時間ほどで、3時間近くかかる鈍行だと8.85ユーロ、早く着く電車だと13〜18ユーロくらいです。

リスボン→コインブラはバスを利用しましたが、こちらは鉄道の方が安かったので各駅停車でのんびり移動しました。

ポルトガル鉄道のサイト(英語orポルトガル語)
CP - Comboios de Portugal

レイルヨーロッパ(日本語)
ヨーロッパ鉄道の乗車券・周遊パス予約|レイルヨーロッパ【公式】

で検索、予約が可能です。

私は指定席のない各駅停車だったので駅の窓口で切符を購入しました。


バスで

ポルトガルバス
ポルトのメトロのカンポ・24・アゴストという駅の近くからバスが出ています。

コインブラのバスターミナルはコインブラ駅とコインブラB駅の間にあります。

乗車時間は1時間半ほど、料金は11.9ユーロです。

コインブラ駅からバスターミナルは1kmほどで道も平らなので、日帰りなど荷物が少なければ歩いてもそれほど大変ではないと思います。

安い電車は本数も少なく時間がかかるので、ポルトから日帰りの場合はバスがおすすめです。

バス会社の公式サイト(英語、ポルトガル語他)
Rede Nacional de Expressos

から予約できます。


おわりに

コインブラはリスボンやポルトからでも日帰りで充分楽しめるコンパクトな街です。

私は1泊したのですが、泊まった宿のおばちゃんがめちゃくちゃフレンドリーでたった1泊なのに名前を覚えてくれたり、おすすめの観光ルートを詳しく説明してくれたり…1泊してよかったです。

ちなみに泊まったのは Olive Street House というところです。

またリスボン観光についてや

www.yorotabi.com

シントラ観光についても

www.yorotabi.com

書いているのでよろしければ読んでみてください。