Mirë dita !こんにちは。
アルバニアではアイスクリームがなんと1スクープ50レク(≒50円)で売っています。ボスニアヘルツェゴビナの0.5€を上回る安さ!!もう毎日欠かさず食べてます(笑)。
今週のお題「わたしの手帳術」というのを見て、先月フランスで手帳を探したときのことを思い出したので、今日はそのお話です。
わたしの手帳事情
ふだん使っている手帳はこれ
私はここ5年くらい、ずっと同じ手帳を使っています。
それがこの手帳。
2019年 手帳 ハッピーメイクダイアリー A6 フェアリー/赤ずきん 38008 レッド 38008 (2018年12月始まり) 価格:2,052円 |
今年のは赤ずきんちゃんのデザインが気に食わなかったので
2019年 手帳 ハッピーメイクダイアリー A6 ネコ/ブラック 38011 ブラック 38011 (2018年12月始まり) 価格:2,052円 |
こちらの黒猫のカバーにしたんですが、中身は全く同じです。
中のデザインがすごくシンプルで見やすいのに可愛い!というので気に入っています。
手帳の使い方
私が一番よく使うページが見開きのマンスリーページです。
もともと日本にいたときはシフト制の仕事をしていたので、出勤時間や休みの日がパッと見でわかりやすかったのがマンスリー。
今は旅をしているので、いつからいつまでここに滞在、などというのもマンスリーが私的には一番見やすいのです。
ちなみにこれが今年の7月のマンスリーページ。
具体的にどこを観光するかなどはウィークリーページにメモったりメモらなかったり…。
あとはマンスリーページの前にある目標設定ページ!
毎日がだらだらと過ぎていってしまわないように…目標を書いてたまーにチェックするようにしています。
こちらはちょっと恥ずかしいので塗りつぶしで(笑)。
もちろん来年もこの手帳を使いたいのは山々ですが、海外を旅している今、入手するのは困難です…。
フランスの手帳事情
本屋さんで手帳を探してみた
8月の末にフランスのニースの街を歩いているとおしゃれな本屋さんを発見したので入ってみることに。(写真を撮った気がしたけどありませんでした…。)
フランスは9月から新年度ということもあり、大々的にスケジュール帳コーナーが設置されていました。
ここで来年の手帳が見つかったらラッキー♪と思って売り場の手帳をパラパラめくってみると…
マンスリーページがない!!
マンスリーページがないんです!!
だいたいどの手帳も1日1ページか見開きウィークリー。
たったひとつだけマンスリーページがあるものを発見したのですが、それも1ページに1か月で小さい…。何も書き込めなさそうだったので諦めました…。
翌日、モナコでも探してみた
もしかしたらたまたまその本屋さんになかっただけかもしれないと思い、翌日モナコでも観光のついでに本屋さんに立ち寄ってみました。
…やっぱりありませんでした。
ヨーロッパの人たちはマンスリーページ使わないんでしょうか??
おわりに
というわけで手帳術ではなく手帳事情になってしまいました。
ちなみに私の来年の手帳どうしよう問題は未だ解決していません。
そもそも今どきは皆さんスマホで済ませているんですかね?
私はラテン語圏に戻ったらまた少し探してみるつもりですが…。
→その後、結局どこに行っても日記帳のような手帳しか見つからなかったので、友人に日本から買ってきてもらいました(笑)。