ヨーロッパを旅してみたら。

2018年6月〜、ボランティアをしながらヨーロッパを巡っています。

Workaway7軒目!サルデーニャで、お客さんのいないB&Bを手伝ってみた。

Workaway⑦ in Italy(Sardegna)
Buon giorno!こんにちは。

ついに!最後のワークアウェイが終わってしまいました…!

次に向かうは南の島、シチリア島です。向かう、というかもう着いてしまいましたが(笑)。

それでは、サルデーニャ島でのワークアウェイを振り返ってみます。


仕事内容と労働条件

ゲストルーム

サルデーニャで牧場兼B&Bのお手伝い!

今回の滞在先はベッド&ブレックファーストという形態の宿泊施設を経営しているおうち。

ワークアウェイの自己紹介ページには、10年前に牧場をスタート、4年前にB&Bもオープンさせて、今はB&Bの整備に力を入れているところ、とのことでした。

紹介文にはI(自分)と8歳の息子しか登場人物がいなかったため、シングルファザーなのかな?と思っていました。

実際にはワークアウェイを通じて出会ったアメリカ出身のイスラエル人と再婚したてでした(笑)。

というわけでカップルの年齢は前回

www.yorotabi.com

とほぼ同じ、37歳♂×26歳♀、旦那さんがイタリア人で奥さんが英語ネイティブ、まさかの旦那さんの名前まで一緒という(笑)。

実は旦那さんの方の名前が一緒、というのは行く前からわかっていて、前の滞在先でも度々話題になっていました。


私がホストに提供するもの

サイトの方にも

  • B&Bだけどオフィスはないよ、基本アウトドアワークだよ
  • 仕事内容はB&Bとファームのメンテナンスだよ
  • 季節によってチーズ、ワイン、オリーブオイルなど作っているものは違うよ

と言ったことは書かれていたのですが、メッセージを送ると丁寧に仕事内容についての説明を送ってくれました。

B&Bということで、やはりホステルの受付のようなものをイメージしてアプライしてくる人も多いのか、

「この仕事内容でよければ改めてメッセージをください」と書かれていました。


ホストから提供してもらえるもの

10月〜3月は空いているゲストルーム、4月〜9月はテント泊とのことで、食事については特に記載はありませんでした。


実際に働いてみて

上にも少し書きましたが、昨年10月に新しい奥さんがイスラエルから引っ越してきたそうで、ワークアウェイサイトに書かれている情報は直近のものではなかったようです。

私の滞在中に、英語ネイティブの奥さんが全て紹介文を書き直したようでした。


住環境と食事について

キャラバン
ゲストルームorテントという話でしたが、実際にはキャラバン(キャンピングカー)で寝泊まりしました。

ホストの奥さん曰く、奥さんがワークアウェイヤーとして来た頃は巨大なテント泊だったそう。

キャラバン内部
ここ1〜2年で整備したそうで、早朝、極寒であることを除けばとても快適な生活でした。

シャワーはキャラバンの脇にあったのですが、昨年の嵐?で壊滅したらしく(笑)。

今はまだ修復中だったので、ゲストルームのシャワーを使わせてもらいました。半分以上は水でしたがw

食事は、ダイニングルームにお客さん用とボランティア用の冷蔵庫があり、ボランティア用の方に入っているものや、冷暗所保管のものは自由に食べていいというスタイルでした。

朝と夜は自炊、昼はみんなで一緒に食べます。

この時期はお客さんもいないので、作ったチーズは食べ放題!

というかフレッシュチーズは悪くなる前に食べないともったいないので、日々、リコッタスイーツ作りに励んでいました。

リコッタドーナツ
ホストのリクエストで作ったリコッタドーナツ


仕事内容について

牧場の羊たち 仕事内容は、お客さんがいれば朝食の用意や部屋の掃除など…ですが丸1ヶ月滞在してお客さんが来たのはたったの3日!

事前に言われていたように、ほとんどの日は外での作業でした。

実際に行った作業は以下。

  • 動物たちへの餌やり
  • 外階段や手すりのペイント
  • 修復中のゲストルーム内外のペイント
  • 建設中のゲストルーム周辺のモザイクタイル作り
  • 果樹の剪定
  • 除草と野菜の苗の植え付け
  • 敷地内の荒地の開拓

数日ごとに違う作業をさせてくれて、飽きずに毎日働くことができました。

モザイクタイル
特にペイントやモザイクタイル作りは今までの滞在先ではしたことがなく、ペンキやコンクリートにもいろいろ種類があることなど、勉強になりました。

ホストは元々は何百頭もの羊を飼っていたそうですが、B&Bが形になるまでの数年はB&Bの方に集中したい、とのことで、今は乳しぼりをする羊は10匹ほど、チーズ作りも1〜2週間に1回ほど、というペースでした。


休日と労働時間について

サンタマリアナヴァッレツェ
休日は自己申告制。

休みたい日の前日までに、この日休みたい!とホストに伝えます。ハイシーズンはさすがに土日は働いて欲しいけど、今ならいつ休んでもいいよ、と。

事前にホストが休みの日を決めて、その日が雨だったらかわいそうだから…とのホストの思いやりなのですが、勤勉で遠慮しがちな(?)日本人の私はなかなか言い出しづらかったです(笑)。

とはいえ別のボランティアもいたので(基本2人)、その子と一緒に休みをもらったり、ホスト達とハイキングに連れて行ってもらったりもしました。

労働時間は毎朝8時〜12時半ごろまで。

13時半〜15時頃までみんなでのんびりワインを飲みながらランチをして、そのあとはフリーです。

夕方19時近くまで(サマータイム切り替え後は20時ごろまで)明るいので、夕方から近所をお散歩したりサイクリングしたりもしました。


おわりに

前回のホストが良すぎたのもあって、着いたばかりの頃は「前回と比べるとやっぱり…」などと思っていたのですが、

日が経つにつれてホストやホストの親戚、友達とも仲良くなり、結果的にはとても楽しい滞在でした。

最終夜はホストの友達と仲良くなりすぎて、友達とホスト夫婦のピザパーティーに参加させてもらっちゃったり。

ホストからも「まつこは今までのボランティアトップ3に入る!」と言っていただけてとても嬉しかったです。(「もちろんナンバー1は奥さんでしょ?」と返しておきました(笑))

休みの日や仕事のあとにはあちこち出かけたので、そちらも次回記事にしたいと思います。