ヨーロッパを旅してみたら。

2018年6月〜、ボランティアをしながらヨーロッパを巡っています。

ついに冬服を断捨離しました。私が旅に持ってきた洋服を全て紹介します。

旅のもちもの洋服編
Buon giorno!こんにちは。

エミリア・ロマーニャ州での約1ヵ月半の滞在が終わり、ついにこの旅での長期滞在も残すところサルデーニャ島1ヶ所のみとなりました。

サルデーニャは冬でもそんなに寒くない、かつもう3月になるので、重くてかさばる冬服たちを思い切って断捨離しました。

以前、旅で持ち歩いているバッグについてご紹介しましたが、

www.yorotabi.com

そう、私、荷物が多いんです。

総重量が30kg以上にもなってしまう、主な原因がこの冬服でもありました。

今回、服やその他いらないものを処分したおかげで、ついにボストンバッグをスーツケースの中にしまい込むことに成功しました!!

処分する前に写真を撮っておいたので、その写真とともに持ってきた洋服の全てをご紹介します。


そもそもなぜ洋服が多いのか

世界一周旅行をしている方や、いわゆるバックパッカー、旅人、などど呼ばれる方は、基本みなさん荷物が少ないです。

バックパッカーというくらいですから、背負えるバックパックに入る分だけ、というのが普通で、私のように機内持ち込み不可な荷物を2つも持って旅している人なんて、そうそうお目にかかったことはありません。

ではなぜ私はそんなに人よりたくさん服を持ってきてしまったのか、というと、大きく分けて3つ要因がありました。

①真冬の北欧の寒さに耐えうるため

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北極圏で最大限の防寒をしている私

まずは何よりもかさばる冬服に関して。

バックパッカーの方、特に世界一周をされている方って、けっこう冬を避けて旅されている方が多いようです。

まあ冬のヨーロッパなんてどこもかしこも閉まっていますので、当然といえば当然なんですが。

特に真冬のほとんど日が昇らなくて寒い北欧なんて、滞在する時期や場所を好きに選べる旅人さんはわざわざ選びません。(オーロラ鑑賞したい場合は行くかもしれないけど。)

一方の私は、日本を発ったのが12月半ば、1月からデンマークに長期滞在の予定でした。

しかもデンマークに着く前の12月後半はフィンランドの北極圏でオーロラ鑑賞。

ブーツ、帽子、マフラー、手袋などの装備も万端にして出発しました。


そしてもう一つ大きな問題だったのが、1年後(つまり今)、もう一度ヨーロッパで冬を迎えるということ。

例えば世界一周をしている方で、オーロラ鑑賞のために北欧に行った場合などは、それが終わって南下してしまえばもう超極寒対応の服は捨てるなり、日本に送るなり、処分できます。

しかし私はヨーロッパのどこかでもう1回冬を越さなければならなかった(しかもどこに行くか決めていなかった)ため、スーツケースの半分近くを占める冬服を夏の間も捨てるに捨てられませんでした。


②こんなに旅する予定じゃなかった

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最初は学生ビザでした

私は日本を発ったときには約半年後までのデンマークの学生ビザを持っていました。

その時点では、その後ワーホリに切り替えるのかも、いつまでヨーロッパに滞在するのかも、どこに滞在するのかも決めていませんでした。

友人や元職場の上司や同僚、親にも、「最短で半年、最長で1年半後くらいに帰ってくるね〜」と言って出発しました(笑)。

ですので元々の荷物は学生として一ヶ所に定住するような荷物で、ヨーロッパ20ヶ国以上もあっちこっち移動するとは…1ミリも思っていなかった、というのはウソになりますが、そこまで深く考えていませんでした。


③洗濯が面倒くさいから…

洗濯
最後に、これは私の個人的な性格の問題です。

私は、とてもとても面倒くさがりです。手洗いで洗濯とか、出来る限りしたくありません。

かといって、Workawayでどこかに滞在しているときを除き、洗濯機を回すのにはお金がかかります(洗濯+乾燥で1回平均1000円くらい)。

日本にいたときは3日に1回洗濯をして、仕事着3枚を着まわしていたのですが、旅先でそんなにしょっちゅう洗濯していたら破産してしまいます。

なので、下着や靴下を大量に持っています(笑)。

いや、下着くらい手洗いしろよ!と思うかもしれません。

はい、その方がいろいろな意味でいいと思います。私には厳しいですが、できる方はぜひ手洗いすることをおすすめします。

ただ、ホステルなどによっては手洗いを禁止しているところもありますので注意が必要です。

今まで泊まったなかで一番厳しかったところだと、“洗面所などで洗っているところを見つけ次第、洗濯機1回分の罰金”というのがありました。


私の持ってきた洋服一覧

それでは、多い多いと言っている洋服、何を何枚持ってきたのかを順に紹介していきます。

実はこれでも日本に送り返したものが結構あります。

何を何枚送ったのか忘れましたが…学校が終わってから比較的すぐに送ったので、それらの洋服は旅には必要なかったということで…。

①トップス

トップス(インナー)
トップス(アウター)

種類 枚数
Tシャツ 7枚
(内3枚は現地購入)
七分袖 1枚
ヒートテック
(普通の) 1枚
(極暖) 2枚
(超極暖) 1枚
(フリース) 2枚
パーカー 1枚
セーター 4枚

別にユニクロの回し者ではありませんが、冬のインナーは全部ヒートテックです(笑)。

ちなみにTシャツ1枚とパーカーもユニクロ。

Tシャツは、旅先のTシャツをお土産にするのが趣味なので…もともと持ってきたのは4枚ですが、デンマーク、ドイツ、イギリスで1枚づつ購入した結果、7枚になりました。

帰る前にイタリアでも1枚買いたいな〜。

基本的には日本にいる頃から着ていたもので、極寒のフィンランドに備えて、

  • ヒートテックエクストラウォーム(極暖)
  • ヒートテックウルトラウォーム(超極暖)
  • ボアスウェットフルジップパーカ

の3枚を出発前にユニクロで購入しました。

そしてオーロラ鑑賞の際はヒートテック超極暖+セーター2枚+パーカー+コートで対応しました。


②ボトムス

ボトムス

種類 枚数
イージークロップドパンツ 2枚
ヒートテックレギンスパンツ 2枚
(内1枚はあとから購入)
ウルトラストレッチジーンズ 1枚(現地購入)
防風ウォームイージーパンツ 2枚

以上の合計7枚!(出発時に持ってきたのは5枚)

名前でお分かりかもしれませんが…オールユニクロですw

いや、私もともとおしゃれにまっったく興味がなくてですね(汗)、日本にいるときからこれら+スカート何枚かで着まわしていて、それをそのまま持ってきました。

クロップドパンツを履くにはまだ肌寒い、けど防風パンツじゃ暑すぎる、という時期にレギンスパンツ1枚ではさすがに心許なく…4月に現地でセールしていたウルトラストレッチジーンズを1枚購入しました。

そして年末に友人が遊びに来たときに「何か持ってきて欲しいものある?」と聞かれたので、膝が破けていたレギンスパンツの代わりに新しいものをもう1枚買ってきてもらいました。

ただ生地が変わってしまったようで、古いほうがはき心地がよく、結局未だに古いほうを破けたまま履いています(笑)。

また、防風パンツはその名の通り風を通さないので、寒い冬にはかなり便利です。

が、あまり寒くないときに履いて動き回ると、汗も全く吸い取ってくれなくて気持ち悪いのです…。

もうそこまで寒くならないだろう、ということでこの2本は処分しました。


③アンダーウェア

アンダーウェア

種類
下着 7セット
キャミソール 5枚
ストッキング 2本
タイツ
(薄) 3本
(厚) 2本
(極厚) 4本
靴下
(パンプス用) 1足
(くるぶし) 10.5足
(内6足は現地購入)
(足首まで) 6足
(内3足は買い替え)

おそらく、ここは人より多い部分でしょう。

靴下17.5足はさすがに多すぎ…。しかも.5って(笑)。片足失くしたんです。

現地で6足購入したのは、デンマークでワークアウェイをしているとき。

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牧場で働いていると、靴下がありえない速度で消費されていく(汚れる&穴があく)んですよ!

持ってきた5足の靴下をここでダメにしたくなかったので、現地の激安6足セットのくるぶしソックスを購入しました。

ちなみにスニーカーもここで1足壊したんですけどね…。

タイツは(厚)はもともともっとあったのですが、ホイスコーレ時代につま先に穴があいてさすがにやばそうなのを何足か捨てた結果、今は↑の本数になっています。

足首上までのソックスも友達が年末に3足買ってきてくれたので、傷みのひどい3足を捨てて入れ替えました。

ストッキングは…必要なかったです…。


④靴

靴

種類
サンダル 1足
パンプス 1足
スニーカー 1足
ブーツ 1足

全部で4足です。靴4足も持ってるバックパッカーもなかなかいないんだろうな〜。

サンダルがビーサンならもう少しかさが減ったんですが、わざわざビーサン買ってサンダル捨てるのも…と思って結局普通のサンダルを持ち歩いています。

パンプスは全くもって履いていません。でもまだ綺麗だし捨てるのもったいない…他の服などと一緒に日本に送っちゃえばよかったです…。

スニーカーはこれで3代目!

1足目は日本でも何年か履いていたものだったんですが、上記のようにデンマークで壊れまして…仕方なく新しいのを買ったんですが、物価(というか消費税)が高いので聞いたことのないメーカーのめっちゃ安いスニーカーを買ったんです。

そうしたら速攻で足裏のゴムがすり減りまして…普通に歩いていても滑りまくって危険!ということで物価の安いアルバニアでReebokの

こんな感じでちゃんとした靴裏のスニーカーを買いました。

ぶっちゃけ値段はおんなじくらいだったんですが(笑)、全然こっちのが良いです。


ブーツはもちろん北極圏で生き延びるため!日本で良さげなのを買っていきました。

冬の北欧や豪雪地帯行く方にはとてもおすすめ。

雪道でも、(何℃だか忘れたけど)氷点下でも平気!だけど街中をこれで歩いても変じゃない!という触れ込みで買いました。

これだけはアウトドアショップの店員さんに「オーロラツアーにも履いていけて、普段履きもできるものを…!」とめっちゃ相談して選んだものです。

夏の間、一番荷物になったのがこのブーツなんですが、さすがにこれは捨てたくない…。

帰るときも場所をとりそうですが、こればっかりは日本に持って帰ると思います。


⑤その他

その他の服

種類
コート 1枚
ニット帽 1枚
マフラー 1本
手袋 2セット
防水パーカー 1枚(現地購入)
ワンピース 1枚
スカート 1枚
スウェット 1枚
水着 1セット

その他、という雑なくくりですみません(汗)。

コートは内側のダウンの部分が取り外しできる(それだけでも使える)ようになっているものです。

なので真冬から春、秋までこれ1枚(1セット?)で過ごしています。

真夏はスーツケースの中で、ブーツの次に場所を取っていましたが。

ニット帽は北欧にいた時しかほとんど使っていません…。

が、オーロラを見に行く場合は絶対に耳が隠れるような帽子があったほうが良いです!まぁ耳当て+帽子でもいいんですが…。

日本にいるときはあまり感じたことはなかったのですが、耳だけでなく、「頭」が出ているのと出ていないのでは寒さの体感がかなり違います。

手袋も、着用したままカメラを操作できる薄手のものと、モコモコで暖かくて指先が出せるようになっているミトンタイプのもの

こういうの↓

を持っていき、オーロラツアーのときには二重に装着しました。

防水パーカーは農作業用に現地のセカンドハンドショップで購入したもの、スウェット(またユニクロw)はパジャマ用です。

スカートはホイスコーレ時代はもう何枚か持っていたのですが、旅やボランティア中はあまり着る機会がないので1枚を残して日本に送りました。

ワンピースはボランティア先でパーティーがあるときやレストランに行くとき、ホステルでシャワーを浴びるときにも1枚持っていると便利です。

水着は…念のため持ってきたのですが、1度も着ていません(私泳げないんでw)。


おわりに

以上が私の持ち歩いている洋服、防寒具等のすべてです。

書き出してみると、「オーロラのため」に持ってきたものが多すぎるし、ずーっと持ち歩いているのに全然使っていないものもありました…。

それでも捨てるのはもったいなくて無駄に持ち歩いているものがあるので、荷物を減らすのはやっぱり出だしが肝心です。

捨てずに日本に荷物を送るとなると、送料もバカになりません。

かといって重い荷物を持ったまま旅していると、長距離移動するたびに追加料金がかかります…。

これから旅に出ようとしている方は、出発前に本当に必要なものなのかを今一度考えてみることをおすすめします。