ヨーロッパを旅してみたら。

2018年6月〜2019年4月、ボランティアをしながらヨーロッパを旅しました。

スロベニアってどんな国?首都リュブリャナのおすすめ観光スポットや宿泊先について。

※2018年夏の情報です。料金などは変更になっている可能性があります。
Ljubljana
Mirë dita!こんにちは。

今日で約2週間のだらだら生活も終わり、今夜フェリーでイタリアに向けて出発です!

日記とか、漢字ドリルとか、コツコツ何かをするのがものすごく苦手な私が2週間前にこのブログを始めて、毎日更新できたなんて(時差の関係で日付が変わってからの更新になってしまった日もありますが)…自分でも信じられません。

この2週間が無駄にならないように、これからもちゃんと更新したい…いや、更新します!



さて、リュブリャナからの日帰り記事を書いておきながら、肝心のリュブリャナ自体についてまだ書いていませんでした。

今日はスロベニアという国と、スロベニアの首都リュブリャナの紹介です。

リュブリャナの美術館や博物館は毎月第1日曜日は無料!なところが多く、運良く月初めに訪れた私は、無料で複数の美術館や博物館を訪れることができました。

この記事でもそのうちの1ヶ所を紹介しています。

これを読んでスロベニアに行ってみたい!と思っていただけたら嬉しいです。


スロベニアってどんな国?

リュブリャナ国旗

スロベニアの位置について

スロベニアは四国とほぼ同じサイズの国で、イタリアのすぐ東側にある国です。

西はイタリア、北はオーストリア、東から南にかけてはクロアチアと国境を接していて、北東はハンガリー、南西はアドリア海ともそれぞれ少しずつ接しています。


よく間違いやすいのが、チェコと一緒だったスロバキア。どちらも語源は同じ「スラヴ人の国」なのでこんなにややこしくなってしまったそう。

スロバキアはオーストリアとハンガリーを挟んださらに北側に位置します。


スロベニアの歴史について

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出典:wikipedia
上記のようにチェコと連邦国家を構成していたのは「スロバキア」の方で、スロベニアはもともと旧ユーゴスラビア連邦の構成国でした。

しかしユーゴスラビアの中でも一番西に位置していたスロベニアは、内戦が長く続いたクロアチアやボスニアヘルツェゴビナと比べて比較的すんなり独立し、EUやNATOにも早々に加盟しています。

とはいえ独立したのは1991年。
30代のスロベニア人の友人の「私の国は私より若い」という言葉がずっと心に残っていて、いつか来てみたいと思っていた国でした。


現在、スロベニアはシェンゲン協定の適用国なので、西欧諸国からは出入国審査なしで出入りできます。

反面、もともと同じ連邦の構成国であったクロアチアとの国境は強化されているようなので、クロアチアから日帰りでスロベニアを訪れる際には時間に余裕を持っておいたほうがいいと思います。

シェンゲンや国境越えについて詳しいことはこちらに書いています。

www.yorotabi.com


通貨や物価について

ユーロ
通貨はユーロです。

ですが体感としてはユーロを導入していないクロアチアやチェコよりも物価は安く感じました。

外食や観光地の入場料などはそんなに安くないですが、パンが安かったです。

パン屋さんのパンも安くて美味しかったし、スーパーのパンは謎に大きかったです。


言語について

公用語はスロベニア語ですが、イタリアの近くはイタリア語、オーストリアの近くはドイツ語、ハンガリーの近くはハンガリー語もそれぞれ使われているそうです。

ちなみに英語はけっこう通じます。

スロベニアからだんだん東側の国に来て、どんどん英語が通じなくなっていくので、今思うとスロベニアはかなり英語が通じたんだなぁと感じます。

バスの運転手さんも普通に英語が話せました。


首都リュブリャナの観光スポット

国自体が小さいこともあり、首都リュブリャナもコンパクトにまとまっています。

おすすめ観光スポット① リュブリャーナ城

リュブリャナ城
一番の見どころはやっぱりリュブリャナ城!


ケーブルカー
町の中心部から城までは歩いてもいけますが、高さ約70mを登る必要があるので、体力に自信がない場合はケーブルカーを利用すると楽ちんです。

城自体には無料で入れるのですが、肝心なところはどこもチケットが必要なので、入口に入る前にチケットを買った方が無難です。

少し大変ですが、塔のてっぺんからはリュブリャナ市内から市外までが一望できますので、ぜひ登ってみることをおすすめします。

料金

リュブリャナ城料金表

7.5ユーロ(オーディオガイド+2.5ユーロ)

ケーブルカー
片道 2.2ユーロ
往復 4ユーロ


おすすめ観光スポット② 川沿いの街歩き

リュブリャニツァ沿いには歩いて数分の位置にたくさんの観光スポットが集中しています。


ドラゴンブリッジ
リュブリャナはドラゴンの町ともいわれ、東にドラゴンブリッジ、


三本橋ストロイエ
西に三本橋という橋がああります。

この2つの橋の間には、毎朝青空市場が開かれているヴォドーニク広場やリュブリャナ大聖堂があり、


フランシスコ教会
三本橋を渡った先には大きなピンクの教会、フランシスコ教会もあります。


おすすめ観光スポット③ 国立現代史博物館

ティボリ公園
市街地から少し西に行くと、広大なティヴォリ公園の敷地が広がっています。

天気が良ければこのティヴォリ公園をのんびり散策するのもおすすめなのですが、私が行ってみてよかったのが、この公園の一角にある「国立現代史博物館」。


国立現代史博物館
ここでは、第一次世界大戦から現在まで、さまざまな国に支配、占領されてきたスロベニアが独立してEUに加盟するまでの歴史や当時の文化、生活などを知ることができます。


博物館の階段
階段にはこれまでのできごとが刻まれていました。

料金

4.5ユーロ

毎月第1日曜日は入場無料(ティヴォリ公園付近のほとんどの美術館、博物館が無料です)


リュブリャナのおすすめ宿泊先

スロベニアに何日か滞在する場合はリュブリャナを拠点にして観光するのが便利です。

私が滞在したのは H2Oホステル というところで、ドラゴンブリッジの東側に系列のホステルやSOBE、アパートメントなどが複数あります。

上記で紹介した観光スポットからほど近く、バスや電車を利用するのに駅に行くのもそれほど遠くありません。

川の対岸には大きめのスーパーマーケットもあるので、何日か滞在するならこのエリアがおすすめです。


おわりに

日本ではそこまでメジャーではない国、スロベニアですが、のどかで物価も安く治安も良い、とても過ごしやすい国です。

個人で旅行するなら、治安のあまり良くないフランスやイタリアより難易度が低い気がします。英語も通じますし(笑)。

時間がない場合にはクロアチアからの日帰りツアーも出ています。

スロベニア 首都リュブリャナ 1日観光 プライベートツアー<英語/ザグレブ発> | クロアチア(サグレブ)旅行の観光・オプショナルツアー予約 VELTRA

しかしスロベニアはリュブリャナ以外にも見どころがたくさんあるので、個人的にはぜひとも泊まりがけで滞在して欲しいところです。

ぜひこちらの記事も参考にしてみてください。

www.yorotabi.com

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